Switchbotの温湿度計を導入しました!

日記
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こんにちは、今回はブラックフライデーで購入した、Switchbotの温湿度計紹介です。


これ実際に使ってみた感じですが、客観的に自分の家が冷えるのか体感で冷えると感じるのか、わかるのがいいですね。実際アイ工務店で建てて、思ったより冬は寒いな~と思っていたので数字でわかるようになったのは良かったです。

ちなみに使ってみた実際のアプリ画面は↓のような感じです。

温度と湿度がわかります。

上下に揺れているのはエアコンのON/OFFによる上下動です。

このアプリだと指でピンチインアウトすると温度も湿度も「時」~「年」まで自由に拡縮ができます。地味に便利。

ただ、グラフの縦軸に温度が表示されないのでMAX、MINでなんとなく読み取るしかありませんのでちょっとここは不便ですね。グラフをタップすればピンポイントでの温度はポップアップで表示されます。

廊下のドア付近の足元に温湿度計を取り付けています。

エアコンで20度~21度に設定して、だいたい朝にエアコンつけて、夜0時には自動で切れるようにしていた時は23度くらいから17度くらいまで半日で下がる感じですね。

気象庁過去データより

外気温としては、この1週間は思ったより寒波の影響が強かったようで、マイナス4度まで下がっていたようです。外気温に比べだいぶあったかいですが、それでも気温の下がり方は気になりますね。

エアコンをつけっぱなしのほうがいいのかもしれませんが、うちの場合は暖気が吹き抜けから2階にあがってしまうので過ごしやすくするためには冷気を抑えたりする必要がありそうです。

ちなみに余談ですが、年末に家をあけてエアコンなしで数日経過した様子がこんな感じです。日射取得がうまくいかない場所なのでリビングはなかなか気温があがらず下がる一方のようです。あまり寒さに強くない植物もありますが、遠隔でエアコンつけるほどでは無いそうです。

ただ、あらためてグラフを見るとだいたいリビングは12度付近に落ち着いてきてますね。

24時間換気は弱でつけっぱなしなので75%の熱交換でも地味に効いているかもしれません。一番は窓からの放射でしょうか。

今後は断熱にも注力していきたいです。

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